夜泣き
あなたは子供の夜泣きに悩んでないだろうか?
保護者が睡眠不足や寝不足に陥ると、イライラしたり辛いと感じたりしてしまう。もう無理だ、もう限界だとなってさらに頑張るとうつになってしまう危険もある。
夜泣きからうまく抜け出すためには、一生懸命頑張るだけではなく、少し工夫がいる。
子供にしっかり寝てもらうために、大事な習慣は3つある。
1 朝は7時までに、朝日を浴びさせて起こす。無理やり起こさずに、カーテンを開けて朝日で自然に起こす。優しく声かけをする。
2 昼は体を動かす遊びをする。(時間や内容は年齢に応じて)
3 昼寝は遅くとも5時までに終わらせる。夜は7時に部屋を薄暗くして寝かしつける。寝かしつける時間は年齢や体質に応じて。朝、気持ちよく起きれれば、それがその子にとっての適正な時間。
例えば、我が子は1歳は19時、2歳は20時に寝て、6時起床のリズム。ショートスリーパーの子供もいるので、子供の様子を観察することが大切。
⭐️⭐️⭐️
まとめ
朝の光と夜の暗さを使って、体内時計を24時間にセットできる。子供の生活リズムを整えて、昼に活動し夜に眠るサイクルを作る。
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