寝かしつけ 3歳児
日光を使い子供の生活サイクルを整えて夜泣き防止に努める話を書いた。
他に、寝かしつけのときの工夫について記載する。
日光を使い子供の生活サイクルを整えて夜泣き防止に努める話を書いた。
1 準備
- 部屋を暗くする
夜だったら部屋を薄暗くするのを忘れずに。私は豆電球にしている。しかも黄色い色の電球を選ぶ。眩しくては赤ちゃんは寝れない。
昼間だったら、暗くしすぎると体内時計が狂ってしまうので、眩しすぎる場合にはちょっとカーテンを引く程度で。
- 部屋の温度湿度を整える
温湿度計を使い部屋の温湿度チェック。寒すぎないか暑すぎないか、湿度が低すぎないかを確認して調節。
子供の体幹部分を手で触って確認することも忘れずに。
- 頭寒足熱を意識する。
つまり、頭を涼しく足を暖かくする。
冬には、子供の足を手で握るなどして、足を暖かくするのを意識する。
夏には、頭をうちわで扇ぐなどして、頭を涼しくするのを意識する。
2 寝たふり
部屋を暗くして、寝たふりをする。大人の気を引くために子供が色々するが、ひたすら寝たふり。
10分もすれば子供は寝てくれる。
我が家では大人も子供と一緒に寝てしまう。夜8時に寝て、朝は4時に起きる。(子供は朝6時に起きる)
朝4時に起きた大人は、仕事をしたり家事をしたりする。かなりはかどる。
しかも、夜更かしをしないので目覚めも良い。