rimonadeの日記

子育て支援ブログ、時短家事、ニュースの感想などつれづれ日記。レックリングハウゼン病の情報提供もしてます。

着床前診断

着床前診断とは、体外受精させた受精卵に特定の病気にかかる遺伝子や染色体の異常がないかを調べる検査。

 

現在、日本においては、ほとんど認められていない。

成人までに死ぬ重篤な病気の遺伝子を親が持っている場合に限り、算段を認めて来た。

 

一体、誰が認めるの?

日本産婦人科学会が審査するんだってさ。

 

変なの。

日本は自由主義の国。すなわち、他人の基本的人権を侵害しない限りにおいて、個人の自由が認められている。

 

受精卵は人ではない。なのに、「命の選別になる」などという曖昧な理由で、着床前診断を制限していいのかな?

日本産婦人科学会が?!その学会になんの権限があるのさ。なぞ。

 

⭐️⭐️⭐️

法律では受精卵は人ではないが、人と考える親もいる。そう考える親は、着床前診断をしないだろう。もちろんそれも自由。

それぞれの親の考えと責任のもとで、やるかやらないかを判断したら良い。

日本産婦人科学会が決める話ではない。