気付いたきっかけ
子供のレックリングハウゼン病について気づいたきっかけと専門医を受診した経緯について。
生後1ヶ月の頃、なんとなく茶アザのことが気になり、インターネットで検索。
患者の茶アザの画像を見て、多分レックリングハウゼン病だろうと思った。
なお、それまでに風邪で 2名の小児科医に、子供を既に診せていたが、特にレックリングハウゼン病についての指摘はなかった。
そこで、とりあえず近所の皮膚科を受診。レックリングハウゼン病だろうと診断。特に、思春期に神経繊維腫の症状が出るまでは大学病院へ行く必要は無いとの説明があった。
しかし、日本皮膚科学会の「診療ガイドライン」を読んでみると、思春期に神経繊維腫が出る以前にも、いろいろな症状が出ることがわかった。
ならば、定期的に専門医に診てもらう必要があると思い、専門医について調べた。
参考にしたのは、日本レックリングハウゼン病学会のホームページにある専門医の紹介ページ。
それに加え、診療ガイドラインに執筆者として記載のあった専門医を参考にした。
そして、専門医のいる大学病院に通院することになった。