rimonadeの日記

子育て支援ブログ、時短家事、ニュースの感想などつれづれ日記。レックリングハウゼン病の情報提供もしてます。

絵本おすすめ【3歳から5歳】

子供は絵本が大好き。

でも絵本には当たり外れがある。できれば良い絵本を買いたいなと思う。

 

毎月1080円で絵本が届くブッククラブコースと言うものがある。ここでオススメされている絵本は、どれも子供に好評だった。季節に合わせた絵本が届くのも嬉しい。

もちろん個別に買えるものなので、紹介したい。

 

姿を自由に変形できるお化けのバーバパパは火事の時に大活躍して、厄介者から街の人気者になる。絵の配色が綺麗で素敵。ストーリーは単純だから絵が綺麗なので、大人も楽しめる。

おばけのバーバパパ (世界の絵本)

おばけのバーバパパ (世界の絵本)

 

 

  • 5月  きいろいのはちょうちょ

蝶々と思って網をかぶせると花や木の実や風船で失敗。蝶の形の穴あきの仕掛けがあって楽しさ抜群。「何が取れたかな? 」と声かけをしながら読むと楽しめる。

きいろいのは ちょうちょ (五味太郎・しかけ絵本 (1))

きいろいのは ちょうちょ (五味太郎・しかけ絵本 (1))

 

 

  • 6月 わにさんどきっ はいしゃさんどきっ

虫歯が痛いワニさんと治療をする歯医者さんの話。それぞれの心理の違いを笑いで表現した絵本。虫歯になったらこんなに痛いんだよと教えながら読む。歯磨き嫌いなお子様にオススメの一冊。

 

わにさんどきっ はいしゃさんどきっ (五味太郎の絵本)

わにさんどきっ はいしゃさんどきっ (五味太郎の絵本)

 

 

  • 7月  なつのいちにち

暑い暑い夏の日。クワガタムシのいる山を目指して僕はした。真っ白な日差し、青い草の匂い、ページの中から溢れ出す夏。ワクワクする1冊。

 

なつのいちにち

なつのいちにち

 

 

  • 8月  もぐらバス

物置下1丁目、誰かんちの庭3丁目、こんなバス停見たことないですよね。地面の下の住人たちの小さなお話。

 

もぐらバス (日本の絵本)

もぐらバス (日本の絵本)

 

 

  • 9月  よるくま

夜、男の子が寝ていると、真っ暗な夜熊がお母さんを探しに行きました。母の匂いや暖かさを思い起こさせるファンタジー

 

よるくま

よるくま

 

 

  • 10月  とんぼの運動会

楽しく遊んだ運動会の帰り道、トンボの小人たちを襲ったのはギャング蝙蝠。トンボの子供たちが知恵と勇気で奮い立つ

 

とんぼの うんどうかい (かこさとし おはなしのほん( 2))

とんぼの うんどうかい (かこさとし おはなしのほん( 2))

 

 

  • 11月  いそげ!きゅうきゅうしゃ

急な病気や怪我を治すため、ピーポーピーポーと働く救急車。山の向こうの大病院を目指してドクターヘリも登場。

乗り物好きの男の子が喜ぶ一冊。

 

いそげ! きゅうきゅうしゃ

いそげ! きゅうきゅうしゃ

 

 

  • 12月  サンタおじさんのいねむり

プレゼント配りの途中で眠ってしまったサンタさんの代わりに、森の動物たちが大活躍。善意の暖かさがほのぼのと伝わる絵本。

 

  • 1月  もりのかくれんぼう

家帰る途中、幼い頃強見知らぬ森に迷い込み、動物たちと大好きなかくれんぼをする。抜群に楽しい隠し回の絵本。

 

もりのかくれんぼう (日本の絵本)

もりのかくれんぼう (日本の絵本)

 

 

  • 2月  ないたあかおに

村人と仲良くしたい赤鬼と、その願いを叶えてやろうと自分が悪者になるあお鬼。鬼同士の友情感動的に描いた名作。感動的だけど、自己犠牲の精神がちょっと苦手に感じる人もいるかも。

 

ないた あかおに (絵本・日本むかし話)

ないた あかおに (絵本・日本むかし話)

 

 

  • 3月さよならともだち

さよならは寂しいばかりじゃない。さよならは出会いの始まり。2人の歌声が満月の夜の森に響き、心が熱くなります。

 

さよなら ともだち (「おれたち、ともだち! 」絵本)

さよなら ともだち (「おれたち、ともだち! 」絵本)